プロフェッショナルクロスオーバー



SDI TDI ERDI PFI プロフェッショナルにクロスオーバーしませんか?

クロスオーバーをして、現在のトレーニングカリキュラムへ、新しい知識やテクニックを組み込みましょう!
‶相互に成長し、ビジネスで強くなる、新たなプロフェッショナルメンバーを歓迎”

◤クロスオーバーの価値「実際の声」◢

❶革新的な教育プログラム
「‶シンプルでスマートなSDI、論理的でハイレベルなTDI” 学ぶたびに興味が高まり、飽きる事がありません。」
❷進化していくデジタルツール
「いつの間に?デジタルCカード、教材、ログブックアプリが登場!次々進化するSDIのシステムに驚きます!」
専門知識がわかりやすく学べる日本語書籍教材
「ダイビングの専門書を探していました。これほど学べる日本語書籍版がそろっているのは助かります。」
❹多言語に対応するeラーニング教材
「海外のゲストが事前に母国語で知識を学べる為、日本での実技がスムーズです。」
安全性の向上
「‶自覚と自立を教えるSDI、チームプレイを教えるTDI” 行動範囲と安全管理の方法が明確になりました。」
洗練されたスキル
「器材のコンフィギュレーション(構成)を学び、デモンストレーションスキルの安定性と再現性が向上しました。」
わかりやすく体系化された基準
「どこまでできて、どこまでができないのか。自覚(自己分析)でき、必要な課題への向き合い方が変わりました。」
指導方針
「SDIの啓発的な教え方(気づかせる)へ変えたところ、ダイバーの成長スピードを実感しています。」
アップデイトミーティング・トレーニング
「様々なメンバーが集まり、相互の理解を深めたり、話し合いの時間もあり、とても勉強になります。」
コストを抑えられる
「5つの教育機関年会費が一つであること、教材費用がリーズナブルであること、とても助かります。」

◤私たちの理念とメンバー◢
『ダイバーを、より安全で、より自由にする』を理念を持ち、『質の高いダイバーを育成する』為に存在します。
『ダイバーファーストであり続ける姿勢』を大切にしてきました。私たちは株主をはじめスタッフもみな、‶ダイビングを愛するダイバー”です。

◤私たちのストーリー◢
1994年、テクニカルダイビングを専門で教える教育機関(TDI)が誕生しました。
多くのダイバーが成し遂げようとしていた、『より長く、より深く』を安全に行えるよう、
ダイバーの事故を分析し、科学的根拠とデーターをもとに、テクニカルダイビングを体系化しました。

他の教育機関が、‶教えることは難しい” と考えていたことを、‶教えられる” と実証しました。
今あるテクニカルダイビングのカリキュラムは、私たちの教育機関からスタートしました。
そして、TDIは世界シェア1位の、圧倒的な世界一のブランドになりました。

私たちの5つの教育機関
私たちは、創設当時の ”成し遂げたい理想” を上回る活動をしています。
創立から30年の間で、専門性を極めた5つの教育機関に拡大しました。

・1994年テクニカルダイビング教育機関のTechnical Diving International® (TDI)設立
・1998年レクリエーショナルダイビング教育機関のScuba Diving International® (SDI)設立
・2000年パブリックセーフティダイビング教育機関のEmergency Response Diving International® (ERDI)設立
・2019年フリーダイビング教育機関のPerformance Freediving International (PFI)加入
・2019年応急処置と酸素供給の教育機関のFirst Response Training International設立

SDI世界初の実績
スポーツダイビングでも、最新のノウハウや、ダイビングテクノロジーをフレキシブルに取り入れました。
多くの革新的なスポーツダイビングのカリキュラムは、私たちの教育機関からスタートしました。
そして、SDIは世界でトップ3に入るブランドに成長しました。

例えば、
・世界初エントリーレベルへのダイビングコンピューター教育
・世界初eラーニングコースプログラム
・世界初子供向けジュニアダイバーコース
・世界初ソロダイバーコース
は、SDIが始めたものです。

◤わずか30年で世界の中心的な役割に◢

設立から30年で、世界のメジャーな教育機関の中で、‶最も若く、最も成長する教育機関”として評価されました。
ダイビング教育機関の基準を定める(RSTC)で中心的役割を果たしています。
世界30支部(アメリカ、カナダ、南米、ヨーロッパ、中東、アジアなど)で、ダイバーの認定数はさらに急増しています。

2024年、新たな方針 "One Dive Family" を発表しました。
専門性を探求した5つの教育機関が、グループとしてより強化する方針です。
SDIが親ブランドに設定され、SDIが関わる全てのダイバーに対して、基盤を作り成長を促す親となります。

◤これからのクオリティ◢
ダイビング業界は、過去多くの人が関わり、基準と教材が作られました。多種多彩な素晴らしい教育ツールがそろいました。
しかしその反面、‶マニュアル主義(本質を知る機会の減少)、形骸化(形ばかりの風習)は、安全性を脆弱にさせます。
そのために、マニュアルはなぜのように教えるのか?ダイバーにもっと上手に教えられないだろうか?
これからも、古くからある安全性の本質を継承し、時代に求められる革新性を探求します。

‶相互に成長し、ビジネスで強くなる、新たなプロフェッショナルメンバーを歓迎”

私たちのチームに参加する日を楽しみにしています!



対象となるプロフェッショナル

SDIダイブマスター(DM)アシスタントインストラクター(AI)、およびインストラクターにクロスオーバーするために、
世界レクリエーションスクーバトレーニング評議会(WRSTC)、欧州水中連盟(EUF)、国際標準化機構(ISO)で、
認可された教育機関であること、同等のランクであることが必要です。
他の教育機関と協力し情報共有を行い、クロスオーバー同等リストを制作しました。

この比較表は予告なしに変更される可能性があるため、最新の情報はウェブサイトから入手してください。
すべての資格はトレーニング部門の承認が必要となります。
所属される教育機関が同等リストにない場合でも、心配はありません。追加情報を提出するフォームがあります。

アクティブなティーチングステータスを持ってる必要があります。
かつ、現在加盟している教育機関と良好な関係にあることを証明する必要があります。
アクティブでない場合でも、他の条件が適用される可能性があります。

SDIダイブマスター同等リスト

  • ACUC Divemaster
  • ANDI Divemaster
  • BSAC Dive Leader
  • CMAS: BEFOS-FEBRAS Three Star Diver
  • CMAS: CFT Three Star Diver
  • CMAS: DSF Three Star Diver
  • CMAS: FIAS Three Star Diver
  • CMAS: JCS Divemaster/Three Star Diver
  • CMAS: TDIF Three Star Diver
  • CMAS: VDST Three Star Diver
  • CMAS: VDTL Three Star Diver
  • DDI Divemaster
  • IAC Dive Leader
  • IDEA Divemaster
  • ISDA Divemaster
  • NASDS Divemaster
  • NAUI Assistant Instructor
  • NDL Divemaster
  • PADI Divemaster
  • PDA Group Guide
  • PDIC Dive Supervisor
  • PSS Divemaster
  • SNSI Divemaster
  • SSI Divemaster
  • WOSD Dive Leaderダイビング業界世界初の取り込み

SDIアシスタントインストラクター同等リスト

  • ACUC Assistant Instructor
  • ANDI Assistant Instructor
  • BSAC Assistant Open Water Instructor
  • CMAS: BEFOS-FEBRAS One Star Instructor
  • CMAS: CFT One Star Instructor
  • CMAS: DSF One Star Instructor
  • CMAS: FIAS One Star Instructor
  • CMAS: JCS One Star Instructor
  • CMAS: TDIF One Star Instructor
  • CMAS: VDST One Star Instructor
  • CMAS: VDT One Star Instructor
  • DDI Assistant Instructor
  • IAC Basic Instructor
  • IDEA Assistant Instructor
  • ISDA Assistant Instructor
  • NASDS Scuba Instructor
  • NAUI Divemaster
  • NDL Instructor Level 1
  • PADI Assistant Instructor
  • PDA Assistant Instructor
  • PDIC Assistant Instructor
  • PSS Assistant Instructor
  • SNSI Open Water Instructor
  • SSI Dive Control Specialist
  • WOSD Instructor Level 1

SDIオープンウォータースクーバダイバーインストラクター同等リスト

  • ACUC Open Water Instructor
  • ANDI Instructor
  • BSAC Open Water Instructor
  • CMAS: BEFOS-FEBRAS Two Star Instructor
  • CMAS: CFT Two Star Instructor
  • CMAS: DSF Two Star Instructor
  • CMAS: FIAS Two Star Instructor
  • CMAS: JCS Two Star Instructor
  • CMAS: TDIF Two Star Instructor
  • CMAS: VDST Two Star Instructor
  • CMAS: VDTL Two Star Instructor
  • DDI Instructor
  • IAC Open Water Instructor
  • IDEA Open Water Instructor
  • ISDA Open Water Instructor
  • NASDS OWSD Instructor
  • NAUI Instructor
  • NDL Instructor Level 1
  • PADI Open Water Scuba Instructor
  • PDA Instructor
  • PDIC Instructor
  • PSS Sua Instructor
  • SNSI DM Instructor
  • SSI Open Water Instructor
  • WOSD Instructor Level 2
  • GUE Rec 1 Instructor

クロスオーバー手順7つのステップ

①クロスオーバー窓口
日本事務局、インストラクタートレーナー(IT)が担当致します。

2025.7月現在
日本事務局(東京/名古屋/沖縄) 加藤大典 鐵本菜穂子
アーバンスポーツ(山形) 相星克文
スティングレイジャパン(神奈川) 野村昌司
スナッパーズ(豊橋) 中垣内竜司
セブンシーズプラネット(大阪/福井) 久保禎人 中島絵梨
ベントスダイバーズ(沖縄) 大原拓
Piranha Divers (Okinawa) Jan Weirauch(English/German)

②費用のご入金
担当ITより、請求書が届きます。費用をご入金ください。
  
③ウェブサイトユーザー登録(アカウント登録)
2つのウェブサイトがあります。

1.グローバルサイト(tdisdi.com)ユーザー登録

当機関のCカードがある▶既にユーザー登録されています。新たに作成しないでください。
当機関のCカードがない▶新規ユーザー登録をお願いします。名前は必ずアルファベット、写真はご本人の近影、イラストや動物の画像はNGです。
tdisdi.comの登録方法はこちら 

2.ジャパンサイト(sditdierdi.jp)プロフェッショナルページ開設

事務局より、開設の連絡が届きます。ご本人によるパスワード設定(再設定)が必要です。
sditdierdi.jpの登録方法はこちら
 
一般向け▶『よくある質問
プロフェッショナル向け▶『よくある質問

④e ラーニングコースの受講
担当ITより、eラーニングコードが届きます。終了後、コースレポートを提出してください。※クロスオーバーeラーニング約2時間
eラーニングをスターとする方法は? 
eラーニングコースレポートとは?

⑤書類の提出 
❏プロフェッショナル資格の証明(Ⅽカード画像両面)
・オープンウォータースクーバダイバーインストラクター資格
・スペシャルティインストラクター資格
・応急措置インストラクター資格
・酸素管理者インストラクター資格
・テクニカルダイビングインストラクター資格  
・フリーダイビングインストラクター資格
注:ご経験やダイバー認定数を確認できる書類が必要なことがあります。
注:2年以上更新のない場合は、所属機関が発行する、個人が復帰する必要条件の証明が必要なことがあります。

潜水士免許証(事業として行う場合)

❏プロフェッショナル保険加入の証明
賠償責任保険は必須、傷害保険は任意です。保険会社をご紹介します。
注:現在加入されている保険が、国内の当機関の活動においてカバーされる場合、その保険証明でも構いません。

クロスオーバーe ラーニングコースレポート
エグザムの最終ページに署名してください。
 
❏クロスオーバー契約書類

下記の書類はこちらからダウンロードしてください。
・クロスオーバーアプリケーション
・メンバーアグリーメント
・ダイバーメディカル(医師のサイン入り必須)
・クロスオーバーチェックリスト(クロスオーバーガイダンスノート)※IT用
   
❏アップグレード登録フォーム
以下は、書類のみの手続きができません。資格コースの参加やIT評価が必要です。
・コースディレクター
・インストラクタートレーナー
・TDIテクニカルダイビングインストラクター(一部を除く)
・PFIフリーダイビングインストラクター など

⑥クロスオーバー承認メール通知
プロフェッショナルメンバー番号のメール通知があります。
デジタルCカードが発行されます。プラスチックCカードはご希望で発行します。

⑦運用方法の説明
担当ITより、運用方法の説明を受けてください。
tdisdi.com グローバルサイト・・・eラーニング管理・ダイバー登録・各種申請など
sditdierdi.jpジャパンサイト・・・教材発注・インストラクターデジタル教材共有など

活動をはじめましょう!
*Professionalアップデートトレーニング(3カ月1回)
*ProfessionalQ&Aオンラインミーティング(毎週水曜19時)
*Facilityマーケティングミーティング(毎月第1水曜20時)






SDIのコースが、他のダイビング教育機関(指導団体)の、どのランクに相当するのか困ったことがありませんか? 例えば、他のダイビング教育機関では、同じランクなのにコースの名称は異なっ...



この同等ランク早見表を投稿した目的は、ダイバーとダイブプロフェッショナルが、さまざまなダイバー認定を見極めるお手伝いをするためです。 すべての教育機関は成りたちが違います。 なに...



SDIはスポーツダイビング(レクリエーショナルダイビング)の教育機関です。いわゆるオープンウォーターダイバーからインストラクターまでのコースカリキュラムを持っています。 アメリカ系の...


クロスオーバー説明会(お問い合わせ・ご予約)