ダイビングを楽しむ人から、
安全に、分かりやすくダイビングを伝えられる指導者へ。
SDI日本事務局では、2026年10月、沖縄本島にて、SDIオープンウォータースクーバインストラクターを目指す方を対象とした、IDC・IECを開催します。
今回のIDCは、資格を取得するだけの講習ではありません。
安全管理、指導方法、プレゼンテーション、コース運営、講習生募集など、インストラクターとして実際に活動していくために必要な知識と技術を、学科・限定水域・オープンウォーターを通じて実践的に学びます。
開催日程
IDC インストラクターデベロップメントコース
2026年10月21日(水)~25日(日)開催地:沖縄本島
IEC インストラクターエバリュエーションコース
2026年10月26日(月)~27日(火)開催地:沖縄本島
IDC修了後、別のSDIインストラクタートレーナーによるIECを受講し、インストラクターとして必要な知識、指導技術、判断力について最終評価を受けます。
IDCとは
IDCは、アクティブステータスのダイブマスターやアシスタントインストラクターが、SDIオープンウォータースクーバインストラクターとして安全に活動するための知識と指導技術を身につけるコースです。
プログラムは、次の2つで構成されています。
IDC:知識と指導技術を身につける開発コース
IEC:身につけた能力を確認する最終評価コース
IDCは最低40時間、IECは最低10時間、インストラクタートレーナーまたはコースディレクターの直接監督下で実施されます。
認定後に指導できるコース
SDIオープンウォータースクーバインストラクターに認定されると、主に次のコースを指導できるようになります。
・SDIオープンウォータースクーバダイバー
・ノンアクティブダイバー/リフレッシャーコース
・アドバンスアドベンチャーダイバー
・コンピューターダイバースペシャルティ
・レスキューダイバー
・ダイブマスター
初心者の育成から、レスキューダイバー、ダイブマスターの指導まで、ダイバーの成長を継続して支えられる資格です。
IDCで学ぶこと
IDCでは、インストラクターとして活動するために必要な内容を幅広く学びます。
・教育方法
・学科講習の組み立て方
・分かりやすいプレゼンテーション
・限定水域講習の進め方
・オープンウォーター講習の進め方
・講習生への伝え方とコミュニケーション
・アシスタントの活用方法
・eラーニングと対面講習を組み合わせた指導方法
・安全管理
・SDIスタンダード&プロシージャー
・リスクマネジメント
・免責同意書や必要書類の管理
・インシデント・事故レポートの作成
・講習中のトラブルへの対応
・レスキュー技術
・インストラクターとしての活動
・インストラクター倫理
・コースの予算作成
・講習生の募集
・コースの編成とスケジュール管理
・教材や商品の購入・登録手続き
・ダイビングビジネスとコース販売
単にスキルを見せられるだけではなく、講習を計画し、安全に管理し、講習生が理解できるように指導する力を身につけます。
学科・限定水域・海洋で実践します
IDC候補生は、学科講習、限定水域講習、オープンウォーター講習のそれぞれで、実際にインストラクター役としてプレゼンテーションを行います。
学科プレゼンテーション
最低4回のプレゼンテーションを実施します。
その中には、ダイビングの物理学と生理学に関する内容も含まれます。
限定水域講習
最低4回のレッスンを行い、講習の準備、説明、デモンストレーション、講習生役への対応、安全管理について学びます。
オープンウォーター講習
最低4回のレッスンを行い、海洋環境での講習管理、スキル指導、トラブルへの対応を実践します。
中性浮力でのデモンストレーション
SDIでは、オープンウォータースクーバダイバーコースのスキルを、中性浮力を保ちながらデモンストレーションレベルで実施することが求められます。
IDCでは、単にスキルを実施できることではなく、講習生から見やすい動作 ゆっくりとした分かりやすいデモンストレーション 安定した浮力と姿勢 安全な位置取り 問題が起きた際の対応まで含めて練習します。
必須の水泳・レスキュースキル
候補生は、インストラクターとして必要な水中能力と体力を示す必要があります。
・器材や浮力体を使用しない10分間の立ち泳ぎ
・400mスイムを10分以内
・マスク・スノーケル・フィンを使用した800mスイムを17分以内
・水深6m以内から意識不明ダイバーを浮上させ、100mを4分以内で曳航
・完全なレスキューシナリオの実施
・SDIオープンウォータースクーバダイバーコースの全必須スキル
現在の技術に不安がある方は、IDC開催前に必要なスキル練習についてご相談ください。
参加前条件
IDCに参加するためには、次の条件を満たしている必要があります。
・18歳以上
・ダイバー認定後6カ月以上経過している
・様々な環境や深度でのダイビングログを100本以上提出できる
・SDIダイブマスター、SDIアシスタントインストラクター、または他団体の同等資格を保有している
・有効な成人・子どものエマージェンシーケア資格、および酸素管理プロバイダー資格、または同等資格を保有している
・必要なファーストレスポンス関連資格をお持ちでない方は、IDCと組み合わせて受講できる場合があります。
・他団体のダイブマスター、アシスタントインストラクター資格をお持ちの方も、参加条件について個別に確認いたします。
IECで評価される内容
IDC修了後のIECでは、主に次の内容を実施します。
・15分以上の学科プレゼンテーション
・限定水域での指導
・オープンウォーターでの指導
・インストラクター試験
・必須水中スキル
・講習計画、安全管理、判断力の評価
IECは、単に知識を暗記できているかを確認する試験ではありません。
インストラクターとして講習を計画し、講習生を管理し、安全かつ適切に指導できるかを総合的に評価します。
SDI日本事務局主催だからこそ学べること
今回のIDCは、SDI日本事務局が主催します。
SDIのスタンダードや教育法だけではなく、日本国内でインストラクターとして活動するために必要な実務についても、具体的にお伝えします。
・SDIの登録や認定手続き
・eラーニングを活用した講習方法
・コース開催の準備
・リスク管理と必要書類
・講習生の募集とコース販売
・認定後の活動方法
・日本事務局による継続的なサポート
認定を取得して終わるのではなく、実際にインストラクターとして活動を始められることを目指します。
このような方におすすめします
・ダイブマスターから次のステップへ進みたい方
・ダイビングを仕事にしたい方
・所属ショップで講習を担当したい方
・将来ダイビングショップを運営したい方
・より深く安全管理や指導方法を学びたい方
・他団体のプロ資格を持ち、新しい教育システムを学びたい方
・中性浮力を重視したSDIの指導方法に興味がある方
・ダイバーの成長を長期的に支えられる指導者になりたい方
・インストラクターへの一歩を、沖縄から
優れたダイバーであることと、優れたインストラクターであることは同じではありません。
インストラクターには、技術だけでなく、
伝える力、観察する力、管理する力、判断する力が必要です。
IDCでは、これまで身につけてきたダイビング経験を、講習生の成長と安全を支える指導力へと変えていきます。
2026年10月、沖縄本島で開催するSDI日本事務局主催IDC・IEC。
SDIインストラクターとして、新しい一歩を踏み出したい方の参加をお待ちしています。
開催概要
コース名
SDIインストラクターデベロップメントコース/インストラクターエバリュエーションコース
IDC日程 2026年10月21日~25日
IEC日程 2026年10月26日~27日
開催地 沖縄本島
主催 SDI日本事務局
対象 SDIダイブマスター、SDIアシスタントインストラクター、または他団体の同等資格保有者
お問い合わせ SDI日本事務局 E-mail:info@sditdierdi.jp Web:https://www.sditdierdi.jp/
参加条件、費用、事前学習、必要教材、宿泊等の詳細については、SDI日本事務局までお問い合わせください。
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