PFI SAFE BUDDY
セーフバディ
すべてのフリーダイバーが正式なトレーニングの恩恵を受けているわけではありません。このコースは、包括的なPFIフリーダイバーコースを新たに受けなくても、そのようなダイバーがフリーダイビングに内在するリスクを管理できるようにするためのものです。また、このコースは、ライフガードやボートクルーなどの水面サポートの方が、フリーダイバーの要望により良い対応ができるように、また必要に応じてアシストできるように行います。このコースは主に安全性に重点を置いています。このコースでは、フリーダイバーがパフォーマンスを向上させるために使うスキルや手順については一切取り扱いません。しかし、このコースはあなたとあなたのバディを水中でより安全にすることができます。
どのような人のためのコースか
- このアクティビティに内在するリスクをよりよく管理したい独学のフリーダイバーの方
- PFIの安全メソッドを学びたい他の機関から認定されたフリーダイバーの方
- 潜在的に危険な状況に対してよりよく対応できるようになりたい水中のプロフェッショナルの方
コースの前提条件
- ジュニアセーフバディは10歳以上、フルセーフバディは16歳以上
- 十分な水泳能力
- PFIスノーケラー/スキンダイバー、または同等のスキルレベル
このコースで学べること
- 必要器材
- 安全性と問題管理
- コンスタントバラストの安全について
- スタティックアプネアの安全シグナル
- ダイナミックアプネアの安全について (オプション)
- リカバリーブリージング
- 浮力による安全確保
- バディと離れ離れになったとき
- LMCと水面ブラックアウト
コースの認定要件
- 学科テストに合格すること。
- 安全かつ効率的に海洋実習を行うこと。
- ダイビングの計画と実行に関して適切な判断ができること
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