SDI 日本のインストラクター育成を次のステージへ

投稿者:加藤 大典


世界的教育者マーク・パウエル氏による特別セミナーを開催

SDI JAPANは、インストラクター育成のさらなる質向上と、ダイビング業界の発展を目的として、
世界的に著名なテクニカルダイバーであり教育者でもある
マーク・パウエル 氏による特別セミナーを開催しました。

本セミナーは、SDI / TDIのインストラクタートレーナーおよびコースディレクターを対象とした、日本向けのオンラインセッションとして実施。
専門通訳を通じて、日本のプロフェッショナルに向けた実践的な内容が共有されました。

■ 世界基準の教育を、日本の現場へ

マーク・パウエル 氏は、「デコフォーダイバーズ」の著者として知られ、世界中のダイビング教育に影響を与えてきた第一人者です。

今回のセミナーでは、単なる知識提供にとどまらず、

インストラクター育成の考え方
教育とビジネスの両立
世界の最新トレンド

といった、現場で即活用できる内容が共有されました。

■ 変化するダイビング業界に対するSDIの取り組み

現在のダイビング業界は、安定しつつも大きな変化の中にあります。

市場は拡大から「シェア競争」へ
教育機関間の競争の激化
インストラクターの働き方の変化

その中でSDIは、

認定数の増加
メンバーシップの拡大

と着実な成長を続けています。

これは、単に規模を追うのではなく、
教育の質と現場支援を重視してきた結果といえるでしょう。

■ 「インストラクターを育てる仕組み」という新しい考え方

今回のセミナーで特に強調されたのは、

IDCは「売るもの」ではなく
“育てる仕組み”で作るもの

という考え方です。

インストラクターは偶然生まれるものではなく、

オープンウォーターダイバー
アドバンス
レスキュー
ダイブマスター

という段階的な教育の中で、意図的に育てていくものです。

この「育成の導線設計」は、今後のダイビングビジネスにおいて極めて重要な視点となります。

■ SDIが提供する成長機会

セミナーでは、今後の成長領域についても共有されました。

テクニカルダイビングの拡大
フリーダイビングとの連携
環境活動(リストレーション)
若年層へのアプローチ

さらに、

インストラクター育成プログラムの刷新
クロスオーバー施策の強化
教材・ワークフローの進化

など、継続的なアップデートが進められています。

■ 日本のダイビング業界の未来に向けて

今回の取り組みは、単なるセミナーではありません。

それは、

「これからのインストラクター育成の設計図」を共有する場でした。

そして同時に、
日本のダイビング業界がより持続的に成長していくための
重要な一歩でもあります。

■ 最後に

SDIはこれからも、

教育の質を高め
プロフェッショナルを育成し
業界全体の発展に貢献する

という姿勢を大切にしながら、活動を続けていきます。


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